2025年10月24日

糸リフトは「たるみを切らずにリフトアップしたい」というニーズに応える美容施術です。
しかし実際に受けるとなると、多くの方が気になるのが「効果はいつから出るの?」「どのタイミングで自然に見えるの?」という点ではないでしょうか。
結論から言うと、糸リフトによるリフトアップ効果は施術直後から感じられる場合が多いです。
ただし、腫れやむくみといった一時的な変化を経て、見た目が自然に整うのは施術から約2週間〜1ヶ月後が目安となります。
本記事では、施術直後から1ヶ月後までの経過を時系列で解説しながら、「どの時期に効果を実感しやすいのか」「いつから外出やイベントの予定を入れても安心か」について分かりやすくまとめます。
糸リフト後に予定がある方は、ぜひ参考にしてください。
糸リフトは直後からリフトアップ効果を実感しやすい

糸リフトは、皮下のたるみを支える層に特殊な糸を挿入し、物理的に引き上げることでフェイスラインを整える施術です。
そのため施術直後に鏡を見て「フェイスラインが引き締まった」「頬の位置が上がった」といった即時的な変化を感じる方が多くいらっしゃいます。
ただし、むくみやすい体質の方や腫れが出やすい方は、フェイスラインが自然に落ち着くまで1週間〜10日ほどかかることもあります。
また、腫れが引いた直後もまだ完成形ではなく、左右差や軽いボコつきが一時的に見られる場合もあります。
ほとんどが自然な経過の一部ですが、不安を感じた場合は自己判断せず、担当医に相談しながら変化を見守りましょう。
糸リフトの経過ごとの効果実感の目安
糸リフトは、1ヶ月ほどかけて自然な引き上げ効果が安定していく施術です。
以下では、施術当日から1ヶ月後までの一般的な経過と、感じやすい変化の目安を時系列で紹介します。
施術直後〜当日
糸を入れ終えた直後から「引き上がった感覚」を得る方が多いです。
ただし、この時点ではまだ腫れや麻酔の影響が残っている状態であるため、鏡を見るとフェイスラインがシャープに見える一方でむくみや突っ張りを感じることもあります。
当日は、表情をあまり動かさずに安静に過ごしてください。
特に、大きく笑ったり口を開けたりすると違和感が出やすいため、咀嚼(そしゃく)や会話は控えめにしましょう。
また、写真撮影や会食など、人前に出る予定は避けるのが無難です。
痛みが出やすいタイミングでもあるため、処方された鎮痛薬を服用し、患部を冷やして炎症を抑えましょう。
冷やす際は、清潔なタオルで保冷剤を包み「5分冷やして15分休む」を目安に繰り返すと効果的です。
1〜3日目
この時期は腫れと痛みのピークで、フェイスライン全体がむくみ、ややふっくらとした印象になることがあります。
また、糸が通っているラインに沿って軽い引きつれ感や鈍い痛みを感じる場合もあります。
左右差や一時的なボコつきが気になることもありますが、ほとんどは腫れによる一過性の変化です。
気になるからといってマッサージするなど、顔を触ったりするのは避けましょう。
この時期は冷却と安静を最優先にしてください。
むくみを悪化させないよう、できるだけ静かに過ごすことがポイントです。
在宅勤務や短時間の外出は問題ありませんが、人前でのイベントや写真撮影はまだ控えるのが理想的です。
4〜7日目
むくみが落ち着き始めフェイスラインが徐々に見え、鏡を見て「少しスッキリしてきた」「ラインが戻ってきた」と感じる人が増えてくる時期です。
まだ突っ張りや軽い違和感は残りますが、日常生活はほぼ問題なく送れるでしょう。
デスクワークであれば、仕事にも復帰できるようになります。
軽く笑う程度は問題ありませんが、大笑いや硬いものを噛む動作はまだ避けたほうが無難です。
ここで無理に表情を動かすと、糸の定着が遅れる原因になります。
また、激しい運動や入浴など血流が大きく変わる行動はもう少し控えましょう。
1〜2週間
この頃には、フェイスラインのリフトアップをはっきり実感しやすくなる時期です。
腫れやむくみがほとんど引き、輪郭も安定してきます。
鏡を見たときに「顔まわりが引き締まった」と感じる方も多く、施術効果が自然に現れ始める段階です。
ただし、表情を大きく動かす動作や長時間の飲酒・入浴は、もう少し様子を見ながら控えると安心です。
1ヶ月後~
つっぱり感が完全に落ち着き、表情が自然に動くようになる時期です。
糸が周囲の組織としっかり固定され、リフトラインが安定的に定着します。
この段階で写真を撮ると、左右のバランスや輪郭の変化がより明確に感じられます。
効果を確実に見せたいイベントや撮影がある場合は、1ヶ月後以降にスケジュールを合わせましょう。
糸リフト後に予定がある場合の注意点

糸リフトは即効性のある施術ですが、ダウンタイムも伴うため、予定がある場合はスケジュールを逆算して施術日を決めましょう。
人前に出る機会がある場合は、十分な回復期間を考慮して計画してください。
写真撮影や式典など大切な予定がある場合は、施術から1ヶ月以降が安心です。
仕上がりの自然さをより重視するなら、2ヶ月ほど余裕をもって調整するのがおすすめです。
また人前に出るイベントであれば、3週間前までに施術を済ませておくと、腫れや違和感もほぼ解消し、表情も自然に動かせるようになります。
旅行の予定がある場合は、施術から2週間ほど経ってから出発するのが望ましいでしょう。
飛行機の気圧変化や機内の乾燥によって腫れが強まる可能性があるため、施術直後の旅行は避けてください。
■糸リフト後の仕事復帰の目安

デスクワークであれば、翌日からの仕事復帰も可能です。
ただし、施術直後は腫れや軽い違和感が残るため、できるだけ無理をせず、激しい動きや長時間の外出は控えるようにしましょう。
スケジュールを調整できる場合は、金曜の仕事終わりに施術を受け、週末は安静に過ごして月曜から出勤する流れが理想的です。
一方で、外回りや立ち仕事など体を動かす機会が多い仕事の場合は、腫れやむくみが長引くリスクを考慮し、3〜5日ほどの休みを確保しておくと安心です。
糸リフトの効果実感を早めるポイント
糸リフトの効果をより早く、より確実に感じるためには、施術以外にも大事な要素があります。
以下では、糸の素材や本数の選定、医師の技術、体質別ケア、アフターケアの4つの観点から、効果実感を高める具体的なポイントを解説します。
糸の種類・本数
糸リフトにはPDO・PCL・PLAなど複数の素材があり、体内で吸収されるスピードや引き上げ力、持続期間がそれぞれ異なります。
また、太くコグ(トゲ)のついた糸は引き上げ力が強く、より早くリフトアップ効果を実感しやすい傾向があります。
一方で、使用する糸の本数が多いほどリフト効果は出やすくなりますが、その分、腫れやむくみが強く出る可能性もあるため、医師と十分に相談した上で適切な素材と本数を選びましょう。
医師の技術力・デザイン
糸リフトの仕上がりを左右する最大の要因のひとつが、医師の技術力です。
糸をどの層に、どんな角度・テンションで挿入するかによって、仕上がりの自然さ・持続力・施術後の快適さが大きく変わります。
糸を浅い層に入れると皮膚表面がボコついたり引きつれが残ったりする原因になり、逆に深すぎると糸の「引っかかり」が十分に発揮されず、効果が出にくくなる可能性があります。
そのため、皮下組織の厚み・脂肪層の位置・筋肉の動きを立体的に把握したうえで「どの層にどの角度で糸を走らせるか」という医師の繊細な判断力が求められます。

【医師コメント】
経験豊富な医師は腫れや痛みに配慮しながらも、患者さま一人ひとりの希望を叶えるためのデザインを丁寧に設計します。必要最小限の本数で最大限の効果を引き出すことを重視する医師を選びましょう。
骨格・脂肪量・年齢変化を踏まえた上で提案してくれる医師こそ、信頼できるパートナーといえるでしょう。
体質に合わせたケア

むくみやすい体質の方や皮下脂肪が厚い方は、糸が組織にしっかりとなじむまでにやや時間がかかり、施施術後1週間を過ぎても、軽いむくみが続く場合があります。
このような場合は、冷却・減塩・十分な睡眠を意識したケアが大切です。
施術後24〜48時間は、糸の周囲で微細な炎症反応が起こっており、このタイミングで余分な水分がたまるとむくみが強く出やすくなります。
冷却によって熱感を抑えながら塩分を控えた食事で体内の水分バランスを整え、しっかりと睡眠を取ることで腫れやむくみを最小限に抑えられます。
アフターケア・生活習慣
施術後1週間ほどは、糸がまだ組織になじんでいない時期です。
腫れや内出血が悪化するおそれがあるため、長時間の入浴やサウナ、激しい運動、アルコール摂取などの血流を促進する行動は控えましょう。
入浴はぬるめのシャワー程度にとどめ、軽いストレッチなど体に負担の少ない動きで過ごしてください。
食事面では塩分や糖分を控えるのはもちろん、タンパク質やビタミンCをしっかり摂り、組織の修復をサポートしましょう。
また、十分な睡眠を取ることもむくみの軽減や肌の回復に欠かせません。
とはいえ、うつ伏せ寝や強いマッサージ、頬を圧迫する姿勢は糸の位置ズレや緩みの原因になるため注意してください。
家庭用の美容機器を再開する際は、必ず担当医に確認してから使用しましょう。
糸リフト後の「いつから?」Q&A
糸リフトの施術後の「いつから?」の疑問に回答します。
Q:糸リフト後、いつから笑ったり口を大きく開けたりできる?
軽く微笑む程度の表情であれば、翌日から可能です。
ただし、大きく口を開けたり、声を出して笑ったりといった強い表情変化は施術から1〜2週間ほど経ってからにすると糸がずれるリスクを抑えられます。
施術直後は糸がまだ組織としっかり固定されていないため、無理な動きによって引きつれや違和感が出る可能性があります。
特に、歯科治療などで長時間口を開ける必要がある場合は、施術前に済ませておくのが理想的です。
もし施術後に歯科治療を受ける場合は、少なくとも1ヶ月程度は間隔を空けてから予約してください。
Q:糸リフト後、洗顔・メイク・シャンプー・入浴はいつからOK?
穴のある部分を避ければ当日〜翌日から洗顔やシャンプーも可能です。
ぬるま湯を使い、こすらずやさしく洗うことを意識しましょう。
メイクは翌日から再開して問題ありませんが、感染や炎症を防ぐため使用するパフやブラシは必ず清潔なものを使用し、針穴部分への直接的な接触は避けましょう。
また、半身浴や全身浴は血行を促進しやすく腫れを悪化させるおそれがあります。
入浴は1週間後以降を目安にし、それまではシャワーで軽く済ませましょう。
Q:糸リフト後、運動やサウナはいつからOK?
激しい運動やサウナは血流を急激に促進し、腫れや内出血を悪化させるおそれがあるため、少なくとも1〜2週間は控えてください。
軽いウォーキングやストレッチなど、体に負担の少ない運動であれば、施術から3日目以降に様子を見ながら少しずつ再開できます。
ただし回復のスピードには個人差があるため、腫れや違和感が残っている場合は無理をせず安静に過ごしましょう。
Q:糸リフト後、飲食はいつから普通にできる?
豆腐やゼリーなどのやわらかい食事であれば当日から問題ありませんが、硬いものや大きく口を開けるような食事は、施術後の違和感や痛みの原因になりやすいため1週間ほど控えましょう。
通常の食事を再開するタイミングは、2週間以降が目安です。
また、アルコールは血流を促進して腫れを悪化させるおそれがあるため、最低でも1週間は控えてください。
Q:糸リフト後、マッサージやエステはいつから受けられる?
施術後しばらくの間は糸が組織にしっかりと固定されていない状態が続くため、フェイシャルマッサージやエステなどの施術は、少なくとも1ヶ月は控えましょう。
どうしても施術を受けたい場合は、必ず事前に担当医に相談し、糸の位置や回復状態を確認したうえで判断しましょう。
Q:糸リフト後、美容院はいつから行ける?
美容院で行うカラーリング剤やパーマ剤、強めのヘッドスパは、頭皮や糸の挿入口に刺激を与える可能性があるため、糸リフトの施術から1ヶ月ほどは控えてください。
どうしても美容院に行く必要がある場合は、事前に糸リフトを受けたことを美容師に伝え、糸の挿入口付近への刺激を避けてもらいましょう。
累計4,000件以上の糸リフト実績*!糸リフトならノア美容クリニック
* 2022年4月~2025年9月現在/田中医師の実績

ノア美容クリニックでは、累計4,000件超の糸リフト施術実績*に基づく技術力で、患者さま一人ひとりにあった治療をご提案しています。
腫れや痛みに配慮した施術を得意とする医師が骨格や皮下脂肪の厚みを評価したうえで、自然で調和のとれたフェイスラインを目指します。
また、腫れを抑えやすいとされるカニューレ麻酔にも対応しているため「痛みが不安」「ダウンタイムをできるだけ短くしたい」といったご希望にも、柔軟に対応します。
施術中は鏡で仕上がりを確認しつつ微調整することも可能であるため「こうなりたい」というイメージに近づけながら施術できます。
まずは約30分のカウンセリングで、お悩みやご希望をじっくりお聞かせください。

糸の種類:プライム(次世代PDO)
施術説明:コグという棘のついた医療用の吸収糸を使用し、メスを使わず皮膚のたるみを改善し、輪郭を引き上げる治療です。
症例 :20代/女性
価格:¥102,000/6本
副作用・リスク:
・腫れ、浮腫が2~3日程度続くことがある
・皮膚の凸凹が数週間~1ヶ月程度続くことがある
・ごくまれに感染や神経障害が起こることがある
備考:効果には個人差があります。同様の効果を保証するものではありません。

糸の種類:プライム(次世代PDO)
施術説明:コグという棘のついた医療用の吸収糸を使用し、メスを使わず皮膚のたるみを改善し、輪郭を引き上げる治療です。
症例 :30代/女性
価格:¥136,000/8本
副作用・リスク:
・腫れ、浮腫が2~3日程度続くことがある
・皮膚の凸凹が数週間~1ヶ月程度続くことがある
・ごくまれに感染や神経障害が起こることがある
備考:効果には個人差があります。同様の効果を保証するものではありません。

糸の種類:プライム(次世代PDO)
施術説明:コグという棘のついた医療用の吸収糸を使用し、メスを使わず皮膚のたるみを改善し、輪郭を引き上げる治療です。
症例 :50代/女性
価格:¥136,000/8本
副作用・リスク:
・腫れ、浮腫が2~3日程度続くことがある
・皮膚の凸凹が数週間~1ヶ月程度続くことがある
・ごくまれに感染や神経障害が起こることがある
備考:効果には個人差があります。同様の効果を保証するものではありません。