糸リフトの腫れはどれくらい?ひどい腫れの原因と腫れないために医師が意識しているポイント|ノア美容クリニック 飯田橋院|飯田橋駅徒歩2分|美容皮膚科

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糸リフトの腫れはどれくらい?ひどい腫れの原因と腫れないために医師が意識しているポイント

糸リフトの腫れはどれくらい?ひどい腫れの原因と腫れないために医師が意識しているポイント|ノア美容クリニック 飯田橋院|飯田橋駅徒歩2分|美容皮膚科

2026年1月23日

糸リフトの腫れはどれくらい?ひどい腫れの原因と腫れないために医師が意識しているポイント

糸リフトを検討する際、どれくらい腫れるのか、顔がパンパンになるのではないか、仕事や日常生活に影響が出ないかといった点は、施術を受けるかどうかを判断するうえで非常に現実的な悩みでしょう。

本記事では、糸リフト後に起こる腫れの程度や「ひどい腫れ」の原因、腫れにくい施術のために医師が意識しているポイント、そしてダウンタイム中の過ごし方までを中心に解説します。

腫れに対する不安を必要以上に膨らませることなく、正しく理解したうえで施術を検討できるよう、実情に即した情報をお伝えしていきます。

糸リフトの腫れはどれくらい?まず知っておきたい基本

糸リフトの術後に見られる腫れは、むくみに近い軽度の腫脹(しゅちょう:腫れのこと)であり、顔全体がパンパンに膨らむような強い腫れが出るケースは非常にまれです。

糸リフトはメスを使わずに糸を皮下に挿入してリフトアップを行う施術であるため、フェイスリフト(切開リフト)と比べるとダウンタイムは比較的軽い傾向があります。

施術当日からメイクが可能な場合も多く、周囲にほとんど気づかれずに過ごせる方も少なくありません。

ただし、腫れの出方は施術内容や医師の技術、体質によって大きく左右されます。

同じ糸リフトでも、糸の種類や本数、引き上げの強さ、麻酔の量などによって腫れの程度は変わります

▷糸リフト後に気をつける10のこと

【医師コメント】

もともとむくみやすい体質の方や血流・リンパの流れが滞りやすい方では、腫れを強く感じやすい傾向があります。

多くの場合、腫れは一時的な反応であり、時間の経過とともに自然に落ち着いていきます

糸リフトの腫れには種類がある

糸リフト後の腫れのタイプを正しく理解しておくことで、不安を必要以上に大きくせずに済みます。

ここでは、糸リフト後に見られやすい代表的な腫れの種類について整理します。

① むくみに近い軽度の腫れ

このむくみに近い軽度の腫れは、糸そのものによる影響というより、施術時に使用する局所麻酔や麻酔液が皮下に残ることで起こります

痛みを伴うことはほとんどなく、違和感として感じる程度にとどまるケースが大半です。

麻酔液が体内に吸収されるにつれて、自然に引いていくのが一般的です。

② 炎症反応による腫れ

糸を挿入した刺激に対して体が反応して起こる腫れは、異物である糸に対する生理的な反応です。

必ずしも異常を示すものではなく、体が正常に反応している過程と捉えることもできます。

施術部位がやや熱を帯びたように感じたり、触れたときに軽い痛みや張りを覚えたりと、しっかりとした膨らみとして自覚されやすいのが特徴です。

多くの場合は時間の経過とともに炎症が徐々に落ち着き、腫れも段階的に軽減していきます。

【医師コメント】

数日から1週間ほどで刺激による腫れは目立たなくなるケースが多いため、この時点で過度に心配する必要はありません

痛みや赤みが強くなっていないか、悪化する兆しがないかを注意深く観察し、痛みが強くなるなどの違和感を感じる場合は施術を受けたクリニックに相談しましょう。

③ 「ひどい」と感じやすい腫れ

糸リフト後、顔全体がパンパンに見えたり左右差がはっきり出たりすると不安を感じる方も多いでしょう。

しかし、見た目の腫れが強く出たからといって、必ずしも異常やトラブルが起きているとは限りません

このような腫れは、体質や血流、リンパの流れに加え、挿入した糸の本数や位置など、さまざまな要因が重なって生じることがあります。

左右差についても、人の顔はもともと完全に左右対称ではないため、腫れが加わることでその差が強調されて見えるケースは珍しくありません。

多くの場合、時間の経過とともに腫れは落ち着き、左右差も自然に馴染んでいきます

Q:糸リフトで腫れに左右差が出るのはなぜ?

人の顔はもともと、骨格や筋肉の発達、日常的な表情の癖などによって左右差があります

そこに施術後の腫れが加わることで、その差が一時的に強調されて見えることがあります。

また、よく使う側の筋肉が発達していると血流や炎症反応が出やすく、反対側より腫れが目立つことも少なくありません。

【医師コメント】

施術後1〜2週間は麻酔や腫れによる左右差が出やすいですが、ほとんどの方は1ヶ月以内に自然に馴染んでいきます

過度に心配する必要はありませんが、術後1ヶ月以上経っても左右差が気になる場合は、糸の調整や高周波などの治療を組み合わせて左右差を軽減できる場合もあります。

一度施術を受けたクリニックに相談してみましょう。

糸リフトの腫れがひどくなる原因

糸リフトの腫れがひどくなる原因は以下の3つが考えられます。

①糸の本数・入れ方

糸リフトは皮下組織に糸を通して物理的な支えを作る施術であるため、挿入する糸の本数が増えるほど組織への刺激も比例して大きくなります

特に必要以上の本数を入れた場合、炎症反応が強く出やすく、腫れや内出血が目立つ原因です。

またリフトアップを重視しすぎて強いテンションをかけると、糸が皮下組織を強く引っ張り上げる状態になり、術後に顔がパンパンに見えたり突っ張るような違和感や引きつれが出たりすることがあります。

▷糸リフトの種類別にみる本数と効果・料金相場

②皮下組織へのダメージ

皮下組織には細かい血管やリンパ管が密集しており、これらが刺激されると炎症反応が強く出ます

刺激が広範囲に及ぶと体はダメージを修復しようとして血流を増やすため、腫れや熱感、内出血などが長引きやすくなります

血管走行を十分に考慮せずに糸を挿入した場合、内出血を伴う腫れが出やすく、見た目への影響も少なくありません。

こうした腫れは、数日で落ち着くこともありますが、体質によっては1〜2週間程度続くこともあります。

【医師コメント】

糸リフト後の腫れは、糸の種類よりも「どれだけ組織に負担をかけたか」が大きく影響します。

医師の技術差がダウンタイムに直結するため、腫れを抑えた施術を得意とする医師を選びましょう。

③体質・生活習慣の影響

もともと顔がむくみやすい体質の方や血流やリンパの流れが滞りやすい方は、術後に腫れを強く感じやすくなるでしょう。

冷え性や慢性的な肩こり、運動不足なども、リンパ循環を悪化させ、結果的に腫れを助長させます。

睡眠不足が続いている場合や塩分の多い食事、施術前後のアルコール摂取は、体内の水分バランスを崩し、腫れを助長する原因です。

糸リフトの腫れを早く引かせるためのダウンタイムの過ごし方

ここでは腫れを早く引かせるためにどうすればよいのかを具体的にご紹介します。

冷えピタは使っていい?冷やすときの注意点

糸リフト後の腫れ対策として冷却シートを使用すること自体は可能ですが、使用方法には注意が必要です。

糸の挿入口や傷口に直接貼ってしまうと、刺激によって炎症が強まったり細菌が入り込み感染リスクを高めたりする可能性があるため避けるようにしましょう。

また「腫れているから」と長時間冷やし続けることもおすすめできません

過度な冷却は血流を低下させ、組織の回復を遅らせる原因となり、結果的に腫れが長引いてしまうケースもあります。

【医師コメント】

適度な冷却は腫れの軽減に有効です。保冷剤をタオルで包み、1回10〜15分を目安に施術後2〜3日行うとよいでしょう。

冷やしすぎず、心地よいと感じる程度に留めることが大切です。

やってはいけない行動

糸リフト後の腫れを悪化させないためには、ダウンタイム中の過ごし方が重要です。

以下の行動は、腫れの長期化や左右差の原因になることがあるため避けてください。

■うつ伏せ・横向きで寝る

糸リフト後にうつ伏せや横向きで寝てしまうと施術部位に持続的な圧がかかり、腫れが強く出たり、引き上げ方向に偏りが生じやすくなります

糸が組織に固定されるまでの初期段階では、わずかな圧迫でも影響を受けやすいため、施術後1〜2週間はできるだけ仰向けで寝ることが望ましいでしょう。

枕を高めにしたりソファで寝るなど、横向きになりにくい工夫をすることで、腫れの悪化を防ぎやすくなります。

■過度な表情筋の使用

大笑いをしたり大きく口を開けて話したりするなど、表情筋を強く動かす行為は糸が安定する前の組織に余計な動きを与えてしまいます

特に口元や頬は日常生活でもよく動く部位のため、意識せずに負担がかかりやすい点に注意しましょう。

糸がなじむまでの約2週間は、必要以上に顔を動かさないよう心がけてください。

■サウナ・岩盤浴

サウナや岩盤浴は全身の血流を急激に促進するため、施術部位の腫れや内出血が悪化しやすくなります

糸リフト後は組織が刺激による炎症状態にあるため、体温上昇による血管拡張が腫れを助長してしまうことがあります。

最低でも施術後1週間はサウナや岩盤浴を避け、腫れや痛みが完全に落ち着いてから再開しましょう。

■激しい運動

ジョギングや筋トレなどの激しい運動も血流や血圧を一時的に上昇させるため、腫れを長引かせる原因です。

特にいきみなどで顔に力が入る筋トレ運動や呼吸が荒くなる動きは、施術部位への負担が増えやすい傾向があります。

施術後1〜2週間は激しい運動を控え、軽い日常動作にとどめることが推奨されます。

運動を再開する際も、腫れや痛みの有無を確認しながら段階的に戻しましょう。

■顔のエステ・マッサージ

顔のエステやマッサージは、糸に直接的な力が加わるため、糸がずれたり引き上げ効果が弱まったりするリスクがあります。

また過度な刺激によって炎症が再燃し、腫れや硬さが出ることもあります。

糸が十分に組織になじむまでには時間がかかるため、施術後1ヶ月程度は顔への強い刺激を避けてください

再開のタイミングについては自己判断せず、必ず施術を受けた医師に相談しましょう。

▷Q:美容室や美容サロンで糸リフトはバレる?

糸リフトの腫れが引かない・硬いままのときに考えられること

糸リフトの施術後の腫れが続く原因と受診の目安をご紹介します。

腫れが続く場合

体質や施術内容によっては、見た目の腫れが目立たなくなっても、内部のむくみや炎症が完全に収まるまでに数週間から1ヶ月程度かかることもあります。

この場合、痛みや赤みが徐々に軽減しているのであれば、経過観察で問題ないことがほとんどです。

一方で腫れが長期間改善しない場合には、感染症の可能性も考えられるため、違和感が強い場合は早めに受診しましょう。

感染が起きている場合、腫れが引かないだけでなく、赤みが強くなる、熱感を伴う、ズキズキとした痛みが増すといった変化が見られることがあります。

また糸の周囲に線維化と呼ばれる瘢痕(はんこん)組織が形成されることで、触ると硬さを感じるケースもあります

これは体が糸という異物に反応し、周囲を守るために起こる自然な反応であることも多く、時間とともに徐々に柔らかくなっていくことが一般的です。

ただし、硬さが強く残る場合や違和感が続く場合には、医師による経過確認が望まれます

さらに稀ではありますが、肉芽腫と呼ばれる炎症性のしこりが形成されることもあります。

この場合、局所的に硬さが目立ち、触れるとしこりのように感じることがあります。

頻度は高くありませんが、長期間改善しない場合には医師に必ず相談しましょう。

受診の目安

時間が経過しても腫れがほとんど変わらない、あるいは悪化している場合には、施術をした医師に相談しましょう。

特に、触ると明らかに硬く、しこりのように感じる状態が続いている場合は、自己判断せず専門的な評価を受けてください

【医師コメント】

糸リフト後の腫れや硬さは、体が糸に反応する過程で一時的に生じることが多く、時間とともに改善するケースがほとんどです。

ただし、痛みや熱感が強い場合や、明らかに悪化している場合は早めに受診することで、大きなトラブルになる可能性を防ぐことができます。不安なまま我慢せず、経過確認のつもりで医師に相談しましょう。

腫れにくい糸リフトのために当院の医師が意識しているポイント

当院ではしっかり引き上げること以上に、余計な組織ダメージを与えないことを重視し、腫れにくい糸リフトを行うための工夫を積み重ねています。

糸の選定・本数の最適化

糸リフト後の腫れやすさを左右する大きな要因のひとつが、使用する糸の種類と本数設計です。

太すぎる糸や引き上げ力の強すぎるコグを使用すると、皮下組織への刺激が過剰になり、腫れや内出血が強く出やすくなります。

当院では、PDO・PLA・PLACLといった素材ごとの特性を踏まえたうえで、患者さまの皮膚の厚みや脂肪量に合ったプランをご提案しております。

また必要以上に本数を増やすことは、引き上げ効果以上に腫れや左右差のリスクを高める原因となるため、少ない本数で最大限の効果を引き出すことを基本方針としています。

【医師コメント】

当院の田中医師はこれまで4,000件以上の糸リフトの施術を経験し、その経験から当院で使用する糸の種類を選定しています。

腫れにくさに加え、持続力なども加味したうえで当院で使用する糸の種類を選んでおります

麻酔の工夫

当院では痛みを軽減する工夫として局所麻酔だけではなく、笑気麻酔やカニューレ麻酔もオプションで追加可能です(※各税込5,500円)。

特に痛みに不安がある方には糸の挿入方向に沿ってカニューレ麻酔を注入することで痛みを大幅に軽減できます。

カウンセリング時に見ているポイント

カウンセリングでは、皮膚の厚みや脂肪量に加えて、たるみの原因がどこにあるのかを丁寧に確認します。

たるみの主因が皮膚なのか、脂肪なのか、あるいは骨格や筋肉の影響なのかによって、糸リフトが適しているかどうかは大きく変わります

表情の動きや日常的なクセも確認し、実際に触れながら肌質や組織の状態を把握したうえで、施術の可否や適切な本数を判断しています。

▷糸リフトの麻酔はどれを選ぶ?

【医師コメント】

当院のカウンセリングはそもそも糸リフトが本当に必要かどうかを見極めることから始まります。

肌質やたるみの原因を正確に判断し、適切な方法を選ぶことが、結果的にダウンタイムの軽減につながります

腫れにくい糸リフトならノア美容クリニックへ

糸リフトの施術メニューページはこちら

当院のカウンセリングは約30分かけて丁寧に行われ、希望や不安をしっかり共有したうえで施術方針を決定します。

施術中も引き上げの状態を医師と一緒に確認しながら進めるため「引き上げすぎてしまった」というリスクを抑えやすい点も特徴です。

糸リフト後の腫れに不安がある方には、腫れをできるだけ抑えた施術に力を入れている当院にご相談ください。

糸の種類:プライム(次世代PDO)
施術説明:コグという棘のついた医療用の吸収糸を使用し、メスを使わず皮膚のたるみを改善し、輪郭を引き上げる治療です。
症例 :20代/女性
価格:¥102,000/6本
副作用・リスク:
・腫れ、浮腫が2~3日程度続くことがある
・皮膚の凸凹が数週間~1ヶ月程度続くことがある
・ごくまれに感染や神経障害が起こることがある
備考:効果には個人差があります。同様の効果を保証するものではありません。

糸の種類:プライム(次世代PDO)
施術説明:コグという棘のついた医療用の吸収糸を使用し、メスを使わず皮膚のたるみを改善し、輪郭を引き上げる治療です。
症例 :30代/女性
価格:¥136,000/8本
副作用・リスク:
・腫れ、浮腫が2~3日程度続くことがある
・皮膚の凸凹が数週間~1ヶ月程度続くことがある
・ごくまれに感染や神経障害が起こることがある
備考:効果には個人差があります。同様の効果を保証するものではありません。

糸の種類:プライム(次世代PDO)
施術説明:コグという棘のついた医療用の吸収糸を使用し、メスを使わず皮膚のたるみを改善し、輪郭を引き上げる治療です。
症例 :50代/女性
価格:¥136,000/8本
副作用・リスク:
・腫れ、浮腫が2~3日程度続くことがある
・皮膚の凸凹が数週間~1ヶ月程度続くことがある
・ごくまれに感染や神経障害が起こることがある
備考:効果には個人差があります。同様の効果を保証するものではありません。

糸の種類:プライム(次世代PDO)4本+プレミアム(PLACL)4本
施術説明:コグという棘のついた医療用の吸収糸を使用し、メスを使わず皮膚のたるみを改善し、輪郭を引き上げる治療です。
症例 :50代/女性
価格:¥180,000/8本
副作用・リスク:
・腫れ、浮腫が2~3日程度続くことがある
・皮膚の凸凹が数週間~1ヶ月程度続くことがある
・ごくまれに感染や神経障害が起こることがある
備考:効果には個人差があります。同様の効果を保証するものではありません。

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