2026年2月28日

「糸リフト 上手い」と検索している方の多くは、仕上がりで後悔したくない、信頼できる医師を見極めたいと考えているはずです。
しかし一方で「名医○選」といった情報を、そのまま信じてよいのか疑問に感じているのではないでしょうか。
実際に医師や美容看護師などの医療従事者は、他院の症例写真をどのような視点で評価し、どこを見て「上手い」と判断しているのか。
糸リフトは医師の設計力と手技の精度によって結果が大きく左右される施術ですが、カウンセリングに行く前の段階でも確認できるポイントはあります。
本記事では、医師・美容看護師の視点から糸リフトが上手い医師の共通点と避けるべき医師の特徴を具体的に解説します。
事前に判断軸を持つことで、時間や費用のロスを防ぎ、自分に合った医師を選べるようになります。
医師・美容看護師が他院の症例写真で見るポイントはどこ?
当院の医師や美容看護師が実際に症例写真を確認する際に重視しているポイント、そして他院の症例を見て「これは上手い」と感じるポイントをご紹介します。

【医師コメント】
症例写真だけで判断する場合は、第一に十分な変化があり、ビフォー写真で本人が気にしているであろうたるみや頬こけがアフター写真で解消されていること。
第二に、その変化に左右差などの違和感がないかを確認します。似たような変化であっても、それが術直後なのか1週間後なのかでも印象は異なります。
【看護師コメント】
医師と同意見で、しっかりとたるみが取れているかや左右差、コケ感などの違和感がなく自然な印象に仕上がっているかを確認します。
ビフォー写真よりも患者さまがさらに可愛く仕上がっていると上手い症例だなと感じます。

糸リフトが上手い医師の3つの共通点
糸リフトが上手い医師は、仕上がりの美しさや大きな変化を出すことはもちろん、患者さま一人ひとりの顔立ちに合わせた設計ができています。
ここでは、症例写真からも判断しやすい「上手い医師の特徴」を解説します。
①頬コケ・左右差・引きつれなどの違和感がない
上手い医師の症例は「変わった」と感じさせながらも違和感がなく、顔全体の調和が保たれている点が大きな特徴です。
上手い医師の症例には、不自然な頬コケや左右差、引きつれといった違和感がほとんど見られません。
引き上げ方向やテンションが適切に設計され、輪郭のラインがなめらかに整って自然な仕上がりになっています。
人の顔はもともと完全な左右対称ではないため、糸リフトによってバランスを整える方向に近づいているかどうかも見るべきポイントです。
②適切な本数でたるみが解消されている

糸リフトに使用する糸は、人体への影響が少ない素材であっても身体にとっては異物であるため、本来は必要以上に入れないに越したことはありません。
糸リフトが上手い医師ほど、必要最小限の本数で最大限の効果を出そうとします。
患者さまの脂肪量や皮膚の厚み、たるみの方向を見極めたうえで無理のないテンションで引き上げるため、組織への負担が少なく、自然で安定した仕上がりにつながります。
また、症例写真に糸の本数が記載されていない場合は、医療広告ガイドラインへの配慮が不足している可能性もあるため注意が必要です。
本数が明記されている場合でも、すべての症例で10本以上など過度に本数が多い症例が目立つ場合は、本数ありきで変化を出そうとしている可能性があります。

【医師コメント】
当院では、20〜30代の軽度のたるみであれば、6~8本程度でフェイスラインを十分に整えられるケースが多いです。
40〜50代になるとたるみの程度や皮膚の厚み、脂肪量に個人差が出てくるため一概には言えませんが、8~10本前後を目安に複数の糸を組み合わせながら設計します。
また、糸リフトでは十分な効果が見込めないたるみに対しては、必要に応じて他院での切開リフトをご提案する場合もございます。
③患者さまの悩みに対して適切な施術がなされている
上手い医師は、患者さまの「このたるみが気になる」という言葉をそのまま施術に結びつけることはありません。
まずは、その悩みの原因がどこにあるのかを丁寧に見極めます。
糸リフトが本当に適応なのか、あるいは他の施術を組み合わせたほうがより自然な結果につながるのかまで含めて検討し、根拠をもって提案できる医師こそ信頼できる存在です。
糸リフトにおいては、脂肪によるボリュームなのか、皮膚のゆるみなのか、骨格バランスの影響なのかを判断したうえで、どの方向にどの程度引き上げるべきかを設計します。
悩みの本質に対して的確なアプローチがなされている症例は、無理に変化を出した印象がなく、顔全体のバランスが自然に整います。
避けるべき医師に共通する5つの特徴
ここでは避けるべき医師に共通する特徴を、症例写真・カウンセリング・麻酔対応・術後フォローの4つの観点から整理して解説します。
①症例に明らかな頬コケ・左右差・引きつれがある
技術力が不足している医師は、設計よりも糸の本数を増やすことで無理に変化を作ろうとしがちです。
本数を増やせば効果が高まるように見えますが、実際には必要以上のテンションがかかり、頬コケや段差、左右差の原因になります。
本来調整すべき角度や引き上げ方向が適切でないため、仕上がりの違和感がそのまま症例写真に表れやすくなります。
症例写真を見た際に、輪郭の高さが左右で異なる、口横に段差がある、引き上がり方が不自然と感じる場合は、設計力や手技の精度に問題がある可能性があります。
カウンセリング前にチェックできる判断材料として、予約の前に症例写真を確認しましょう。
②雑なカウンセリングをする

カウンセリングでは、患者の希望をそのまま施術に反映するだけでは十分ではなく、本当に適応があるか、別の施術が適していないかを判断する姿勢が必要です。
診断の精度を高めるためには、視診のほかにも実際に顔に触れて脂肪の動きや厚み、たるみの方向を確認することが欠かせません。
- 糸リフト以外の施術を提案しない
- 説明が短く曖昧
- 仕上がりイメージを具体的に示さない
こうした医師に当たった場合は、すぐに施術を決めず、他院のカウンセリングも受けて比較することをおすすめします。
丁寧な説明と的確な診断をしてくれる医師かどうかをクリニック選びの基準にしましょう。
③痛みへの配慮が不足している
「美容施術だから痛みはあって当然」という姿勢は、患者への配慮や技術面という点でも不十分で、痛みへの向き合い方は医師の技術力が表れる部分でもあります。
経験豊富な医師ほど施術前に痛みの感じ方や不安の有無を丁寧に聞き取り、局所麻酔・笑気麻酔などの種類や量を細かく調整しながら、患者がリラックスできる状態をつくろうとします。
痛みをコントロールすることで施術中の筋肉の緊張やわずかな動きが抑えられるため、糸の角度や通り道を精密に調整しやすくなり、組織への負荷も少なく引き上げのテンションも安定しやすくなります。
④術後フォローに雑さを感じる

施術後に左右差や引きつれ、頬コケなどを訴えて再来院した患者に対して「今はダウンタイムなので様子を見てください」といった一言だけで済ませてしまう医師やクリニックは、十分に患者のことを考えているとは言い難いでしょう。
一方で技術の高い医師は術後の変化にも真摯に向き合い、必要に応じて微調整を行ったり、リカバリー方法を具体的に提示したりしながら、最後まで責任を持って経過を見てくれます。
もし術後の対応に違和感や不信感を覚えた場合は、今後もそのクリニックに通い続けるべきかどうか、一度立ち止まって慎重に考え直したほうが賢明です。
口コミ・SNSはどこまで信用できる?見分け方のポイント3つ
糸リフトの情報収集では口コミやSNSが役立つ一方で、PRや加工、主観が混ざることで内容が実態と異なる場合もあります。
ここからは、口コミやSNSをどのように見極めればよいのか、押さえておくべきポイントを3つご紹介します。
①PRを頻繁に依頼しているクリニックは避ける

PR自体が悪いわけではありませんが、インフルエンサー側には「良い口コミを書こう」という心理が働きやすく、実際の仕上がりや満足度が正確に反映されないことがあります。
特に韓国のクリニックは、美容系インフルエンサーに対し「施術を無料で体験しませんか」といった依頼を日常的に行っており、これがPR投稿のきっかけになっています。
なかにはインフルエンサー側で加工を加えて意図的にバズを狙う投稿もあり、見た目の変化を正しく評価できないばかりか、法的にも問題があるケースも少なくありません。
PR投稿が極端に多いクリニックは、情報の純度が低くなりやすいため慎重に判断したほうが賢明です。
複数のインフルエンサーが似た言い回しを使っていたり、同じ誇張表現が使用されている場合は、宣伝色の強い投稿が集中的に行われている可能性があります。
候補に入れる際は注意深く検討しましょう。
②口コミサイトを複数見る

口コミを確認する際はひとつの媒体に偏らず、複数のサイトを確認してみてください。
Googleマップの口コミだけではなく、美容医療に特化したアプリや口コミサイトなど複数のプラットフォームを確認することで、より客観的な全体像を把握できます。
良い口コミも悪い口コミも両方に目を通すことで、クリニックの傾向や強み、弱点を立体的に把握でき、判断の精度が高まります。
情報を多面的に集めて比較するほど誤った判断を避けやすくなるため、最低でも2〜3つの媒体をチェックしてみましょう。
③SNSの情報は鵜呑みにしない

SNSは施術を受けた感想を手軽に見られる反面、信頼性のバラつきが大きい媒体でもあります。
ハッシュタグで検索すればリアルな投稿が見つかることもありますが、主観的な感想や感情に引っ張られた口コミも混在している可能性があります。
症例を投稿しているユーザーに直接、医師の名前やクリニック名を聞くこともできますが、すべての不安要素を正直に共有してくれるとは限りません。
またnoteなどの有料記事であっても、実際はPR案件として受けたものも含まれている可能性もあるため、注意して見極める姿勢が必要です。
SNSの情報はあくまで参考材料のひとつとして扱い、最終的には自分の目で確かめ、複数の情報を組み合わせて判断しましょう。
経験豊富な医師に依頼するならノア美容クリニックへ

糸リフトは、骨格、脂肪量、皮膚の厚み、たるみの方向を総合的に評価し、引き上げる角度やテンションを設計する施術です。
だからこそ、症例経験が豊富で適応判断を正確に行える医師に依頼するかどうかが、仕上がりを大きく左右します。
当院では、患者さま一人ひとりの顔立ちやたるみの程度を丁寧に見極めたうえで、必要最小限の本数で無理のない引き上げを行うことを重視。
軽度のたるみであれば少ない本数で自然な変化を目指し、たるみが強い場合は複数の糸を組み合わせながら状態に応じた設計を行います。
また、糸リフトで十分な改善が見込めないケースでは、適応外であることを明確にお伝えし、他施術の選択肢をご提案することもあります。
無理に施術を勧めない姿勢こそが、患者さまにとって長期的な満足度につながると考えているためです。
カウンセリングでは症例経験に基づいた客観的な視点から、現在の状態と施術の適応を丁寧にご説明します。
安心して相談できる環境をご用意しておりますので、糸リフトをするか迷っている方は当院までお越しください。
* 2022年4月~2025年9月現在/田中院長の実績

糸の種類:プライム(次世代PDO)
施術説明:コグという棘のついた医療用の吸収糸を使用し、メスを使わず皮膚のたるみを改善し、輪郭を引き上げる治療です。
症例 :20代/女性
価格:¥102,000/6本
副作用・リスク:
・腫れ、浮腫が2~3日程度続くことがある
・皮膚の凸凹が数週間~1ヶ月程度続くことがある
・ごくまれに感染や神経障害が起こることがある
備考:効果には個人差があります。同様の効果を保証するものではありません。

糸の種類:プライム(次世代PDO)
施術説明:コグという棘のついた医療用の吸収糸を使用し、メスを使わず皮膚のたるみを改善し、輪郭を引き上げる治療です。
症例 :30代/女性
価格:¥136,000/8本
副作用・リスク:
・腫れ、浮腫が2~3日程度続くことがある
・皮膚の凸凹が数週間~1ヶ月程度続くことがある
・ごくまれに感染や神経障害が起こることがある
備考:効果には個人差があります。同様の効果を保証するものではありません。

糸の種類:プライム(次世代PDO)
施術説明:コグという棘のついた医療用の吸収糸を使用し、メスを使わず皮膚のたるみを改善し、輪郭を引き上げる治療です。
症例 :50代/女性
価格:¥136,000/8本
副作用・リスク:
・腫れ、浮腫が2~3日程度続くことがある
・皮膚の凸凹が数週間~1ヶ月程度続くことがある
・ごくまれに感染や神経障害が起こることがある
備考:効果には個人差があります。同様の効果を保証するものではありません。

糸の種類:プライム(次世代PDO)4本+プレミアム(PLACL)4本
施術説明:コグという棘のついた医療用の吸収糸を使用し、メスを使わず皮膚のたるみを改善し、輪郭を引き上げる治療です。
症例 :50代/女性
価格:¥180,000/8本
副作用・リスク:
・腫れ、浮腫が2~3日程度続くことがある
・皮膚の凸凹が数週間~1ヶ月程度続くことがある
・ごくまれに感染や神経障害が起こることがある
備考:効果には個人差があります。同様の効果を保証するものではありません。

糸の種類:プライム(次世代PDO)
施術説明:コグという棘のついた医療用の吸収糸を使用し、メスを使わず皮膚のたるみを改善し、輪郭を引き上げる治療です。
症例 :40代/女性
価格:¥102,000/6本
副作用・リスク:
・腫れ、浮腫が2~3日程度続くことがある
・皮膚の凸凹が数週間~1ヶ月程度続くことがある
・ごくまれに感染や神経障害が起こることがある
備考:効果には個人差があります。同様の効果を保証するものではありません。