モフィウス8のダウンタイムはどれくらい?経過・症状・過ごし方を医師が解説

「今話題のモフィウス8を受けてみたいけれど、ダウンタイムが不安で踏み出せない」
「赤みや腫れはどれくらい続くのか、仕事や予定に影響しないか知りたい」
施術を検討している方が最も気になる疑問のひとつが、ダウンタイムの実態です。
本記事では、ダウンタイムの期間・日数別の経過・部位ごとの特徴・過ごし方・受診を検討すべき症状まで詳しく解説します。
施術後のイメージを具体的に持ったうえで、ご自身のスケジュールに合わせた検討にお役立てください。
モフィウス8とは?
極細の針(マイクロニードル)と高周波(RF)を組み合わせた切らないたるみ・肌質改善治療です。
針を真皮~皮下脂肪層まで刺入し、針先から直接熱エネルギーを加えることで、肌表面へのダメージを抑えながら引き締めとコラーゲン・エラスチン生成によるハリや肌質改善を同時に期待できます。
また、ダウンタイムが短いことも特徴です。

ノア美容クリニック 飯田橋院
院長 田中 耕太郎
糸リフトを中心に美容医療に従事。
2022年4月〜2025年9月現在までに、累計4,000件以上*の糸リフト施術を担当するなど、豊富な臨床経験を有する。
自然な仕上がりを重視したデザイン力と、痛みに配慮した丁寧かつ繊細な施術に定評があり、同業の医師や看護師からも厚い信頼を集めている。
* 2022年4月~2025年9月現在/田中院長の実績
モフィウス8のダウンタイムはどれくらい?

ダウンタイムの目安は数日〜1週間程度
モフィウス8のダウンタイムは、針を使用する施術の中では短い部類に入ります。
主な症状として赤み・腫れ・むくみ・点状出血・ヒリつきなどがみられますが、症状のピークは施術当日〜翌日頃が多く、多くの場合は数日〜1週間程度で日常生活に支障のない状態まで改善します。
ただし、内出血が出た場合は1〜2週間程度残ることがあります。
肌質・年齢・施術部位・出力設定によって回復速度に個人差があるため、一般的な目安として参考にしてください。
田中医師照射出力が高いほどダウンタイムが長引く傾向があります。特に目の下など皮膚が薄く毛細血管が多い部位は内出血が目立ちやすく、1〜2週間程度残る場合もあります。
患者さまの肌状態やご予定に合わせて出力を調整しますので、気になる点は施術前にご相談ください。
仕事や外出はいつからできる?
デスクワークやオンライン会議であれば、翌日から復帰できるケースもあります。
ただし赤みが残るため、接客業・営業職など人前に出る機会が多い仕事の場合は、数日の余裕を持って施術日を設定すると安心です。
内出血が出た場合もコンシーラーで隠せることが多く、メイクが可能になれば外出に大きな支障をきたさないケースがほとんどです。
結婚式・撮影・重要な面会など、肌の状態が特に気になる予定がある場合は、施術から2週間程度空けてください。
【モフィウス8】ダウンタイム経過


施術当日
施術直後は赤みが最も目立ちやすい状態です。
日焼け後のようなヒリヒリ感・熱感を感じることがあり、軽度の腫れやむくみがみられる場合もあります。
マイクロニードルによる針跡が点状に見えるケースもありますが、いずれも正常な反応です。
当日の入浴はシャワーのみとし、代謝を上げる行為(激しい運動・長時間入浴・サウナ・飲酒など)は避けてください。
施術翌日〜3日目
赤みが徐々に落ち着き始める時期です。
一方で、むくみがピークになる場合があります。
点状出血(内出血)が表面に目立ち、肌表面がザラザラした感触になることがありますが、メイクで隠せる程度のケースがほとんどです。
施術4日目〜1週間
赤みや熱感が落ち着き、肌のごわつき・むくみも徐々に改善します。
針跡も目立ちにくくなり、かさぶた状になって剥がれ落ちる時期でもあります。
この際に無理にこすったり剥がしたりすると、赤みの長期化や色素沈着の原因になるため注意が必要です。
施術2週間以降
内出血があった場合も改善してくる時期です。
コラーゲン生成が進行し、引き締まり感や肌の質感の変化を徐々に実感しやすくなります。
効果のピークは1〜3ヶ月程度かけて現れるため、施術直後に大きな変化がなくても経過を見守りましょう。
【モフィウス8】部位別・ダウンタイムの特徴


頬・フェイスライン


頬やフェイスラインはたるみやもたつきの改善目的で選ばれ、引き締め効果を実感しやすい部位のひとつです。
赤みや腫れは数日程度で改善していきます。
ダウンタイム中、フェイスラインが一時的に腫れて見える場合がありますが、マスクでカバーしながら効果が出てくる時期を待ちましょう。
目元のシワ・たるみ


小ジワ・目元のハリの改善目的で施術されます。
皮膚が非常に薄く、毛細血管が多い部位のため、内出血が出やすい傾向があります。
腫れやむくみが目立ちやすく、朝起きたときに腫れが強く見えることもあります。
ダウンタイムはやや長引く傾向があり、1〜2週間程度で改善することが多いです。



目元は皮膚が薄く、解剖学的に繊細な部位です。他の部位と比べてダウンタイムが長引くことがありますが、適切な出力調整と丁寧な施術を行うことでアプローチできます。
内出血が出た場合も2週間程度で自然に改善しますので、過度に心配しすぎず経過を見てください。
【モフィウス8】ダウンタイム中に起こる症状


赤み
モフィウス8で最も多くみられるダウンタイム症状です。
高周波による炎症反応として起こり、日焼け後のような見た目になる可能性があります。
ほとんどが数日程度で改善しますが、肌が白い方は目立ちやすい傾向があります。
腫れ・むくみ
マイクロニードルによる刺激に対する正常な炎症反応によって一時的に生じます。
頬やフェイスラインに腫れやむくみが出やすく、翌日〜数日がピークで通常は数日で改善します。
内出血
針が毛細血管に当たることで起こります。
特に目元や頬は内出血が出やすい傾向があり、紫色から黄色へ変化しながら自然に改善し、1〜2週間程度続く場合があります。
多くの場合はメイクで隠せる程度です。
針跡・点状出血
マイクロニードル治療特有の症状で、小さな赤い点として見えます。
数日〜1週間程度で改善するため、強く触らないようにしてください。
熱感・ヒリつき
高周波による正常な反応です。
日焼け後のような感覚が数時間〜数日程度続く場合があるため、保湿を徹底しましょう。
なお、施術直後に保冷剤で冷やすとRFの熱が冷めて効果が半減する可能性があるため、冷却はクリニックの指示に従いましょう。
ニキビ・毛嚢炎
毛穴周囲に炎症が起こり、小さな赤いブツブツとして現れることがあります。
一時的な炎症反応ですが、症状が強い場合や長引く場合はクリニックへ相談しましょう。


【モフィウス8】ダウンタイム中の過ごし方


施術当日は激しい運動を避ける


運動によって血流が促進されると、赤みや腫れが悪化する可能性があります。
発汗によって施術部位への刺激が加わる場合もあるため、施術当日は以下を控えてください。
- ジム/ランニング/筋トレ/ヨガ・ホットヨガ/スポーツ全般
症状が落ち着くまでは軽い散歩程度にとどめるとよいでしょう。
運動の再開時期はクリニックの指示を優先してください。
飲酒を控える
アルコールによって血管が拡張し、赤みや腫れが悪化・むくみが長引く原因になります。
施術当日の禁酒が推奨されることが多く、再開時期はクリニックの指示に従いましょう。
長時間の入浴やサウナは避ける


入浴による血流増加で赤みや腫れが強くなる可能性があるため、施術当日はシャワーのみとするよう指示されます。
以下は熱感・ヒリつきが落ち着くまで避けましょう。
- サウナ/岩盤浴/半身浴/温泉
紫外線対策を徹底する


ダウンタイム中の肌は非常に敏感な状態にあり、紫外線を浴びると炎症後色素沈着のリスクが高まります。
以下を意識して対策を続けましょう。
- 日焼け止めをこまめに塗り直す
- 帽子・日傘・サングラス・マスクも活用する
- 曇りの日や室内でも継続する
- 長時間の屋外活動はできるだけ避ける
患部を強く触らない


施術直後は皮膚に微細な穴が開いた状態のため、不必要に触ると感染や毛嚢炎の原因になります。
以下の点に気をつけましょう。
- 肌を掻いたり擦ったりしない
- 洗顔時は泡を使って優しく洗う
- タオルで拭く際は押さえるように水分を取る
- フェイスマッサージ・美顔器・ピーリング機器の使用は控える
【モフィウス8の施術後】いつからできる?再開時期の目安


洗顔
クリニックによっては施術後24時間は洗顔フォームやメイク落としの使用を控えるよう指示される場合があります。
使用可能になった後は洗顔料をしっかり泡立て、強くこすらずに洗い、タオルで押さえるように水分を取りましょう。
詳細はクリニックの指示を優先してください。
スキンケア


モフィウス8後は一時的にバリア機能が低下し、乾燥しやすい状態になるため、保湿によって肌の回復をサポートしてください。
低刺激な保湿アイテムを使用し、ヒリつきがある場合は特に刺激の少ない製品を選びましょう。
肌状態が落ち着くまでは以下の成分を配合したスキンケアは一時中止しましょう。
- レチノール・ハイドロキノン
- AHA・BHAなどのピーリング成分
- スクラブ・拭き取り化粧水
メイク
翌日から可能としているクリニックが多いですが、施術後24時間は控えるよう指示されることもあります。
赤みや内出血のカバーには刺激の少ないタイプのコンシーラーなどを使用してください。
クレンジング時は強くこすらないよう注意しましょう。
受診を検討したほうがよい症状


ダウンタイム中は一定の赤みや腫れが出るものですが、以下のような症状がある場合は通常の経過と異なる可能性があります。
自己判断せず、早めにクリニックへ相談しましょう。
腫れや痛みが強くなっている


軽度の腫れや痛みは数日かけて徐々に改善していくのが通常の経過です。
以下の症状が出た場合は、通常のダウンタイムとは異なる問題が考えられるため、医師に相談しましょう。
- 日数が経つにつれて腫れや痛みが強くなっている
- 強い圧痛がある
- 左右差が大きくなっている
- 腫れが広範囲に広がっている
膿や強い赤みが出ている
以下の症状は、感染や毛嚢炎の可能性があるため、早めにクリニックへ連絡してください。
- 赤みが強くなり続けている
- 黄色や白色の膿が出ている
- 強い熱感を伴う
- ブツブツが増えている
発熱を伴う


施術部位に軽い熱感を覚えることはありますが、全身的な発熱を伴うケースは一般的ではありません。
38℃前後の発熱が続く・倦怠感が強い・患部の腫れや赤みも悪化しているといった場合は、感染症などの可能性も考えられます。
自己判断せず、医療機関へ連絡しましょう。
症状が長期間改善しない
赤みや腫れは数日〜1週間程度、内出血は1〜2週間程度で改善するのが一般的です。
いつまでも赤みが残る・痛みが続く・肌トラブルが改善しない・色素沈着が悪化しているといった場合は、経過として問題がある可能性も考えられます。
気になる症状がある場合は遠慮せず、早めにクリニックを受診しましょう。



赤みや腫れのほとんどは正常な炎症反応として起こるものです。
ただし、強い痛みや膿を伴う場合は感染の可能性もゼロではありません。ダウンタイムの症状に不安を感じたら、まずはクリニックへご相談ください。
自己判断でのケアが症状を悪化させることもありますので、お気軽にご連絡いただければと思います。
モフィウス8を受けるならノア美容クリニックへ


「ダウンタイムが不安で踏み出せない」とお考えの方こそ、まずはカウンセリングにお越しください。
当院では、施術前にダウンタイムの出方や経過について丁寧にご説明したうえで、お仕事や予定に合わせた施術のタイミングをご提案しています。
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